これからの幼児教育が目指すもの＃４

ようこそ

しあわせなおかあさん塾

塾長の青山節美です

いつもありがとうございます

 

 

前回までは、幼児教育の5つの領域についてでした。

①健康
②人間関係
③環境
④言葉
⑤表現

 

 

これらのことは幼稚園や保育園に普段の活動の中にすでにちりばめられています。

さて、どういう活動でしょう。

 

 

保育士さんの読者さんも多いのですが・・・どうでしょうか？

①体を使って　遊びましょう
②友達と一緒に遊びましょう
③季節ごとの自然と触れ合いながら遊びましょう
④絵本をたくさん読んだり、歌を歌いましょう
⑤音楽を楽しみ亜遊戯を楽しみましょう

という普段の活動の中に　これらの要素がちりばめられています。

①～⑤をもっと解説したいのですが・・・今日はこの辺で。

 

 

 

ね、これらのチカラは、幼児教育の中の　一件　ただ遊んでいると思われる活動の中にきちんと存在しているはずなんです。

 

 

しかしこれらも、教育者の　前提や目的的志向によって(これは誤字ではないですよ。目的的志向はLESSON６のセルフコーチングで学びます）その効果が変わるのも事実です。

教育者が、この事実を知らずにただ遊ばせるのと　その事実を知ったうえで活動を通してどういった力を長い目で獲得することが望ましいかと理解しているのでは　その効果が違うことは一目瞭然です。

知識の詰込みではなく
体験や経験を　この時期にしっかりと身に着けておけば、その後に訪れる9年間の義務教育の知識を　　体感をもって　実感しながら習得していけるわけです。

と思えば・・・・　　幼児期の教育めっちゃ大切やないか！！！ってわかってもらえます？

で、4つの成長段階の第1段階(おかあさん塾生にはわかりますよね）の仕組みが重なると最強ではないか！！！と　わかるはずです。

では、明日はこれらの5つの領域についてもう少し　解説を入れながら　これらの目的がどんな力につなげたいともくろんでいるのかを解説したいと思います。

すみません、つまんない話ばかりで。

でも、教育の目的論や方法論を知っておくって　大人の必須科目でもいいんじゃない？って思うんだよね。

親になるための必須科目

だと思うんだけれどなぁ。

私の恩師　高橋先生は　横浜の大学に　おります。

社会教育でお世話になった先生も、よく社会教育の雑誌で見かけます。

懐かしいなぁ。

学ぶことって面白い！！！

さあ　声に出していってみてください。

ワクワクしますから♬

知的好奇心を駆り立てよう♬

では今日も　豊かでありますように。

 

 

 

 

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発行者

無限の可能性を秘めた

子どもの「学び取る力」と、

お母さんの個育て力を伸ばし切る！

未来につながる、おかあさん塾

塾長　　青山 節美