これからの幼児教育が目指すもの＃５

ようこそ

しあわせなおかあさん塾

塾長の青山節美です

いつもありがとうございます

 

5つの領域についてもう少し　解説を入れながら　これらの目的がどんな力につなげたいともくろんでいるのかを解説しますね。

5つの領域

①健康
②人間関係
③環境
④言葉
⑤表現

でした。

今日から順番にお伝えしますね。

①健康

これは、健康な心と体を育て自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う。

？？？？？？？

この内容見てください。

乳幼児期に経験してほしいことが

”自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う”

ですよ。

？？？？？じゃないですか？

乳幼児が？？？？

と思うのです。この文言だけ見ていたら・・・でもですね

こういうことです。

のびのびと十分に体を使って　思い切り遊ぶ。

ことなのです。

そうすることによって、将来の

”自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う”ことにつながっていくのです。

なるほど～～～～って思いました。

文言だけでは、幼児期にどうやって　自ら作り出す力を養うのか？？？？と思うわけですよ。

要は、いずれできるようになってほしい力の土台をこの時期に育てましょう。

遊びを通していずれ成長した時にこれらのことができる人であってほしいという思いが込められています。

そういうことです。

いま直ぐの　成果ではなくて、これらを目標として　領域が設定され成長の土台になるようになっているです。

②人間関係
他の人々と親しみ、支えあって生活するために、自立心を育て、人とかかわる力を養う。

ここ！！！この文言

”支えあって生活するために、自立心を育てる。人とかかわる力を養う”のです。

それぞれが自立しなければ　支えあることができないといっているのですよね。

でも、しかし、こんな風にもとれました。

自立するということは、なんでも一人で完結するのではなく・・・
他者とのかかわりや助け合いのなかで、自立というものが存在するんですよという　都合よい解釈( ´艸｀)

そう、人に迷惑をかけるなという言葉で

自信がない子どもに育てています。

互いに迷惑をかけあいながら　足りないことをおぎあいながら生きる社会の方が　自立した人の社会なのかもしれません。

そんなことを思いました。

しかし、おそらく自立した成人にならなければ・・・・

社会を構成する一人になれないよってことなのかなとも思いました。

働いて・・・税金を払えという( ´艸｀)

まぁいろんな風に取れますが・・・・

一応、夢のある方への解釈で未来へ期待しましょう。

明日は、
③環境
④言葉
⑤表現

についてお伝えしますね。

 

 

 

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発行者

無限の可能性を秘めた

子どもの「学び取る力」と、

お母さんの個育て力を伸ばし切る！

未来につながる、おかあさん塾

塾長　　青山 節美