おかあさんの笑顔が未来をかえる
未来へつながる、おかあさん塾
主宰 青山節美です。
先日の思春期講座に参加してくださった方から感想をいただきましたので紹介します。
旦那も壁に案を開けていました
先日は思春期講座ありがとうございました!
広島での講座後、出雲までの道中、車内で旦那と一緒に自分達の思春期の頃についてあれこれ話してました。
旦那も壁に穴開けてたそうです。旦那よ、お前もか と笑ってしまいました。
そして私にとっての思春期は、お母さんに甘えたくても甘えられず。
ずーっと自分の気持ちを塞ぎ込んだままでした。
私が青山さんに出会った当初、泣いてばかりいたのは、子育てが大変だったからでなく、自己肯定感の低さからであり、そんな自分とはもうかれこれ10歳くらいから、そう、まさに思春期頃からのお付き合いです。
だから、青山さんに出会う前の自分も、よく覚えてます。
なんせ20年以上もこんな思考だったので…
それぐらい自分にとって辛かった時期、まさに思春期でした。
思春期の頃がどんな感情なのか。
これから子ども達が思春期を迎える、という点だけでなく、自分自身の確認の意味でも、とても腑に落ちました。
当時の自分はこうだったんだな。
これから大きくなる子ども達も、そんな時期を迎えるんだな。
改めて納得できたとても貴重な時間でした。
現在4歳と1歳の娘達は、今は素直に甘えてくれて、それはそれは愛しくて可愛いです。
思春期の頃、どんな姿をみせてくれるのか。
不安で迎えるのでなく、その時の子ども達がどう出るかを楽しみに思ってるところです。
そうそう、よかった ありがとうございました。
あの頃泣いてましたよね。
泣いてた。
でも、それは子育てがつらかったんじゃなくて 自分の事が好きになれずに苦しかったんだよね。
そう思うと、大人は、自分の思春期も解決できていないまま
ずるずると思春期をこじらせてしまって
大人になるのです
この思春期のこじらせは、いつから始まっていると思いますか???
このこじらせは、ずっと小さなころ2歳から始まっているのです。
私たちはついうっかり、2歳をただやり過ごされてきて
やらなければならなかったことを
置き去りにして苦しいのです
だからね、2歳は大切だよ
2歳のイヤイヤ期は大切