設定したら その世界なんです

おかあさんの笑顔が未来をかえる

未来へつながる、おかあさん塾

主宰 青山節美です。

先日のこども塾の一場面

『先生、おれ380点いかなかった』
『残念だったね』
かれは、お詫びに前回の授業の時に 

コーヒーをこぼしたお詫びに380点取ると約束したのです(*´ω`*)

最初は400点って言っていたのに・・・。

わたしは、380点を取りたかったら

「450点ぐらいを目指さないとだめだよ」って話します。

そうするとみんな

「え~~~無理」っていいます。

「え~~~~なんでなんで?勝手に決めれば済むのに。

しかも私、それ全然否定しないのになんで???」なんですわ。

決めるのは勝手じゃない?

別に、自分の心の中や自分のなかで勝手に決めたことを咎められませんよ

あっでも

「え~~あなたには無理よ」とか

「できるわけないじゃない!」っていう

身近なドリームキラーはいます

親とか兄弟とか  そうそう

友達とか 

身近な人ほど ドリームキラーになります

親切な優しい顔して ドリームキラーなわけです

で、そのドリームキラーに 

洗脳されているから 

いつの間にか

みんな自分で勝手に

自分の限界を そのあたりに

設定してしまうわけです

できない自分  できるはずがない自分

いやいや、それぐらいの自分でいいって

思っている自分なわけです

決めたのですよ。

だって本人最後のほうでは  

320点とか言ってました

たぶんね、その通りになったと思いますよ。

だって・・・ 自分で決めたから。

ワタシがね、一生懸命決めても

だめなんですよ

それは私が決めたことであって

勉強する本人が決めてことではないってこと

なのです

で、結果取れなかったんですよね。

『おれ、まだまだ足りないんです。だから、もっと厳しくしてください!

厳しくして、できるようになりたいです』

こんなセリフが出てきました。

誘導したわけではないですよ。

ずっとこの言葉を待ってました。

というより、そろそろいうだろうとは思っていましたが。

『厳しくするの苦手だからなぁ』と答えると

『でも、やります』と

ここまできたら、多分
わたしのペースの学習もやれると思うな。

そう、その言葉、待ってました‼️です。

さて、今のうちに、ガンガンやっていきましょう

ということで、この生徒の性格と 

獲得したいチカラに合わせての

問題集を 紹介しました

もちろん市販品です

市販の問題集  

いろいろあります

つまり、いろんな レベルがあるということです

コドモの特性に合わせて 

問題集は選んだほうがいいわけです。

目からの情報量が多すぎると 混乱してしまう子にはこれ

段階的に丁寧に 法則に沿って理解したほうがいい子はこれ

今はこのレベルで力をつけて、自信もつけて

そのうえで 次のレベルに行ったほうがいい子はこれ

と あるんです

夏休みの間に 何冊か 問題集を用意する場合

欲張って分厚く 難しい問題を 与えるのはやめましょう。

問題集購入するときに

同行しますサービス始めようかしら( ´艸`)

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