子どもが不幸のほうが親には都合がいい

こんにちわ

学校に行きたくなくて、

朝起きてこない息子さんへ

「自分で学校に行きたくない」といわせたい

お母さんのバトル

 

明らかに、

学校に行きたくないと言いたいお子さんの気持ちがわかってるのに

自分で言わそうとしている

おかあさんの意地

自分でいいなさい=自分で決めたんだから自分で責任取りなさい

と言う 突き放しを感じる

 

 

だから、子供は、素直にならない。

 

 

どうせ僕のことをダメだと思ってるんでしょう

そんな子供の声が聞こえそうです。

親は、思ってないよと口ではいいますが

無意識の部分や出てくる言葉に 全否定の感情が込められているので 子供はここに立ち向かえなくなります。

 

ダメなようにしてしまったのは誰でしょう。

 

子供なのかな??

親なのかな??

本当にダメなんだろうか?

本当に、子供はダメなんでしょうか?

 

きっとね、ダメな子供は 幻よ。

 

 

そう見えているだけ。

本当はダメじゃない だけれども、ダメだと思って、母親としての役割を果たそうとしたいだけ。

ガミガミ言ってる おかあさんは 一生懸命のお母さんに見えてるだけ

そんなお母さんでいることを 理想としているだけ

無意識に、そんなお母さんが お母さんらしいと思っているだけかもよ

いったんね、いったん そんなのやめてしまって

学校行きたくないと言ってる子供の言い分を聞いてみよう

子供が不幸せにまっしぐらに向かう姿は見たくないよね。

 

大丈夫、学校行きたくなくても

安心して大人になろう もちろん学校に行くのも大事よ でもさ、

いけない時はしっかり休もう!!

しっかり休んで元気になろう!!

それが一番最優先。

長い人生のうちの9年間の義務教育

大丈夫!

安心して!!

子供は強い

それを信じればもっと強い!!!

 

 

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