【小学生の勉強方法】 二学期からの学習に向けて夏休みに取り組んでおくといいこと

【小学生の勉強方法】 二学期からの学習に向けて夏休みに取り組んでおくといいこと

夏休みにやることはたくさん

夏以降の学習内容は・・・1学期よりも少し抽象度が高くなります。

1学期は、基本的な学習に終始します。

特に算数などがその例です。

学年で使用する。基本的な学習に取り組みます。

そしてとくに高学年である4・5・6年生の内容は、まったく同じといっていいほど中学で勉強する内容の基本になっています。

そう。4年生の三角形の問題は、”中学2年生の三角形の証明問題”、5年生の直線と平行も”中2の図形の証明問題”に直結しています。

まぁ、考えようによっては、小6で少々 わからなくなっていたり、チカラはあるのに発揮できないひとは、中学で本気になれが取り戻すことができるので、そうそう心配する必要はないのですが・・・・

本気になればっというのがポイントで、中学は学習の内容もぐっと増えますし、部活も忙しいです。

そうすると、本気になろうとしてもなかなか慣れないのが現実です。

そして何より・・・・本人のやる気に任せるところがあるので、本気に自分で学習しないとやっていけません。

小学校は、宿題も出してくれて、きちんと丁寧に教えてくれますが・・・・

中学はないです。

自分で自学できない人は、塾に通うか、できなくなるのをあきらめるしかなくなりますね。

と、夏休みにやることはたくさんあるのです。

こないだは、勉強よりも家庭内体験だ!と言ってますが、それだけではだめなのです。

やっぱり、両輪が必要なのです。知識と体験が必要なんですよ。

体験の基礎は知識ですもんね。

ということで、夏休みの間に、何に気を付けて学習したらよいかについて、お伝えしますね。

 

算数で取り組んでおくと良いこと

子どもさんが、もし学習に遅れている、わかってないかもしれないと思っているお母さん。

これを確認してください

□文章は読めますか?

□読める場合、内容は理解してますか?

□計算ミスが多い

□雑な字が多くてミスになっている

□集中できない

□図形の作図が苦手

□定規やコンパスを使うことが苦手

□定規のメモリを読むことが苦手

□時間がかかってしまう。

 

まず、

□文章が読めるますか?内容はわかっていますか?

そうそう・・・子どもさんは

文章の中に出てくる言葉に意味がわかっていますか?

合わせて・みんなで・全部で・

違いは・差は・合計は

わけると・最初は・のこりは

およそ・どちらが多い・少ない

くり上げる・くり下げる

くりあがる・くりあがる

~~の・・・倍

四捨五入・ずつ・番目などなど

 

上げたらきりがないのですが・・・

算数や数学には このように

四則計算からその答えの表現の仕方まで、たくさんの語彙があります

おうちの方がた・・・  これを子どもに説明できますか?

学校でも、丁寧に説をしています。

しかも、最近は特に概念の部分をしっかりと教えますので、語彙力がなかったら、先生の言っていることがわからなくなります

つまり、これらの言葉の意味が分かっていないと、問題を読み取ることができず。

自分な何をして、何を答えたらよいのかがわからなくなります。

これらの 言葉を実感としてわかるようにするために

実生活との「関連性」や「有用性」を踏まえて学習していけたらいいですよね。

□計算ミスが多い

これが一番ざんねんな 失点の仕方ですが、一番厄介なことなのです

ミスが多いってことは、本人はある程度できてると思い込んでいるのです。

しかも、ミスをするぐらいなので性格的にせっかちです。

で、わりと、おおらか・ポジティブ

だから・・・なかなかこのミスは

改善しにくいです

例えば、掛け算九九の  7の段を 確実に覚えていない

7×4 と 4×7 を間違う

7×3=21 と 7×3=24 とかですね。

わたしは、24を

にじゅうしではなく、”にじゅうよん”で思えさせようとしましたが、

学校では24は にじゅうし なので!と 子どもたちの訴えにより却下されたため、24はにじゅうしになり、間違いが多発している子どもたちによくであいます。

あとは

6×5  と  6×6  ですね

これは、なぜでしょうね・・・

とにかく 小2の子どもさんのお母さんたち

掛け算九九  7の段と8の段は

丁寧に、確実に覚えるさせてくださいね。

掛け算は数学を学ぶにおいて、社会において、大切ですからね。

 

 

小学校で取り組んでおくと良いこと

小学校低学年

□文章を読んで それを図や絵にできたらいいね

□くりあがり、くりさがり ひっ算ができたらいいね

くりさがりという 落とし穴に落ちないように

□掛け算九九はしっかりと!先取りしちゃう? お風呂で行ってみたりとか。

小学校中学年

□何桁になっても、足し算と引き算のひっ算ができる

□足し算・引き算・掛け算・割り算の混合した式の

決まりがわかる

□大きな数  億・兆  がわかる・・・

わかんないよね…  国の人口とかで比較したり、土地の面先で比較するんだけれど、

この3年4年で、人口とか面積という概念がないと、呪文のようになってしまう。

そう、未知なる世界なのです。

このあたり・・・・ ふぅ・・・子どもも大変だよね。

保護者の方、日本の国土の面積の何倍が

ロシアの国土面積か知ってます?

カナダの国土面積か知ってます?

オーストラリアの国土面積か知ってます?

中学1年生は、ちゃんと学んでいたら知ってます。

そう。国土面積の概念ってここなんですよね。

このあたりの年齢、でも、情報はあふれているので、その感覚は興味があれば年齢に関係なく理解できるのです。

そう…興味があればなんです。

 

□三角定規・コンパスの使い方

△定規を二つ 使用して平行かけますか?

しかも、さらに・・・平行四辺形かけますか?

こどもたち。こんなことやってるんです。

オトナよりもすごい。

平行四辺形を書けるお母さんどれくらいいるんだろう・・・・

そしてコンパス。

コンパスって私が子供のころは、芯やちっさい鉛筆で、使いにくいんですよね。

印をつけたいだけなのに、芯がふっといので太い線になって、交点がわかんなくなるし。

鉛筆側に意識が行くと針のほうが動いて・・・

もうい!ってなりますよね、いや、私はなった。

でコンパスとか定規とか手先が不器用な子は、苦痛になってくるのです。

いまは、いろんなコンパスが売れているので、子どもさんの手さきの様子を見ながら、買い求められたらいいですね。

定規も分度器も、メモリを5度センチごとに変えてあったり、視覚を補助してくれるものがありますので、検索してみてください

 

 

数学に向け取り組んでおくと良いこと

文章が読めて道具が使えているのに・・・・

時間がかかるために  できない!ってパターンがあります

守破離

です。

はい・・・カタを体が覚えるまで解くのです。

問題をみたら解法が浮かぶほどやるのです。

それがドリルですね。計ド、漢ドですね。

漢ド、あんまり好きではないのですが・・・・

あれは憂鬱ですよね。ただ延々と漢字だけ書かされるの、漢字なんて漢字でだけで使用することってないから、文章の中で理解するのがいいのよね。

この熟語はどんなふうに使われるのか、これは英単語と一緒で、単語だけを覚えるよりも、簡単な 一文とともに覚えたほうが断然いい!

だから 漢字の学習をするときは、漢字だけではなく、文章ごと書かせたらいい。

例文です。

これを書かせる。

ノートの空白を稼いで!っと思わずに。ノート1冊154円くらい?お母さんのランチ代1000円で、何冊ノートが買えますか?

ということです。

さて高学年、数学に関しては、整数・分数・小数が駆使されます。

お母さんたちも、整数と分数と小数が混じった計算解けますか?

解く気になります?

解かされるんですよ・・・彼らは。

これ中学になったら

自然数・整数・小数・有理数・無理数・循環小数・・・・・

などなど出てきます。

自然数って何でしょう、すぐに答えられますか?

さて0は何数でしょう。

これらのこともわかっていてほしいですね。

それに、素数ってなに?

これ5年生で学びます。

5年生の素数が、3年生の素因数分解につながりますし、素因数分解が因数分解になります。

もっと前にいくと、倍数・約数、公倍数・公約数、これが方程式や因数分解などなどにつながっていきます。

道のり・時間・速さ・比例・割合・単位量当たり

面積・体積・角柱・円柱・多角形、これらは中1~中2の学習にでます。

体積や面積は、中3の二次関数と一次関数の交点を使って面積を出したり、Y軸を中心に回転した時の体積の出し方など・・・

つながっていくのです。

もちろん振り返りはしますが、ここで伝えたいのは、4年生以上の算数のほとんどが中学の数学に直結してるってことを伝えたいのです。

資料の調べ方やグラフの読み取りは、数学だけでなく、社会や理科のにつながります。

資料から物事を読み解いて考えること確立を求めること、データー傾向を知り、それを分析する力。

3学期の学習で見落とされそうな、うっかりすると、省略しがちなこの資料の整理という分野は、これからの学力には欠かせない力ですし、社会に出てから、これらの力が必要になっています。

そして、この力があると、自分で 判断したりすることができますので、結構大切な単元ではあります。

算数や社会、理科は、学問の分野として成立させるために、造られましたが、これらは実に密接にかかわっていて、本来は総合学習や生活科のように総合的に学ぶといいのかも知れませんね。

そして、その根本には国語です。

言葉を知る・語彙を得することって思考を支えるので、言葉をしる楽しさが子どもに感じられたらいいですね。

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